oje_crach
4月22日~25日に、クロアチアの首都ザグレブ近郊で開催されたWRC第3戦クロアチアラリー。Toyota GAZOO Racingのセバスチャン・オジェが優勝を飾りましたが、実は最終日の朝に、リエゾン区間で接触事故を起こしていて、失格寸前だったようです。その事故の瞬間などを撮影した映像をどうぞ。
Sebastian Ogier crashes on Croatian road before race!


あちゃ~

右側面がグッチャリ!

双方ともケガ人はいなかったそうで、それは良かったのですがひと悶着が。
この事故処理に来た複数の警察官全員が英語を話せず、まったく会話にならなかった模様で、オジェは「話にならねえ!はよレースに戻らんと!!」と警察官の静止を振り切るかたちでその場を走り去ってしまいました。

この行為がFIA側に伝わり、審議の対象に。オジェ本人やスタッフなどへの事情聴取の結果、FIAのスチュワードは、今回の交通事故はレギュレーション違反ではないとの裁定を下しました。
但し、警察官の静止を振り切って去った行為については危険であり、スポーツマンシップに反しモータースポーツの利益を損なう行為だったとして、オジエに5000ユーロの罰金、プラス執行猶予付きのラリー1イベントの出場停止処分が下されました。さらに走り去った直後、信号無視を起こしていたそうで、これに対してもさらに2000ユーロの罰金が加算されています。またTOYOTA GAZOO Racingチームには訓戒処分が下されました。

リエゾン区間は公道なので、こんなこともあるんすよねー。でも逃げたように見えちゃう行為や信号無視はあかんでー。