George Russell's Drain Cover Incident Ends FP1
2019年F1グランプリ第4戦アゼルバイジャンGPが週末から始まり、26日(金)にフリー走行1回目が行われましたが、開始10分ほどでまさかのトラブル発生しセッションがキャンセルになってしまいました。一体何が起きたのでしょうか。F1公式チャンネルの動画を見てみましょう。
George Russell's Drain Cover Incident Ends FP1 | 2019 Azerbaijan Grand Prix


ひょえ~

ウィリアムズのジョージ・ラッセルが走行中、マンホールの蓋が外れマシンのフロアを破損するというアクシデントが発生!マシンの破片がコース上に飛び散り赤旗中断に。その後はコース修理と全マンホールを確認するため、セッションは再開することなくFP1は終了してしまいました。

しかも、クラッシュしたマシンを運ぶ積載車のクレーンがブリッジにヒットし、クレーンが壊れ、ハイドロ用オイルがマシンに降り注ぐというオマケ付き。今シーズン、資金が乏しくテストからグダグダなマシンのウィリアムズ、おまえら呪われているぜ・・・。

昔モナコでバリチェロがクラッシュした原因もマンホールの蓋の緩みでした。その時もウィリアムズで今回もウィリアムズというところが因縁めいていますな。

映像内にあるとおり、フェラーリのシャルル・ルクレールが通過した際にもマンホールの蓋が浮いていることが確認されています。