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悪質“あおり運転”一部始終 合流させてもらえず腹いせか 被害者語る恐怖


沸点低すぎ!

動画解説欄によると、
この映像は、60代の男性によるあおり運転の一部始終を捉えたもの。

被害を受けた女性が、当時の恐怖を語った。

ヘッドライトを何度も点滅させる、パッシング。
クラクションをけたたましく鳴らし、前の車を威嚇。

さらに、車線をはみ出し、蛇行運転。

FNNが独自に入手したドライブレコーダーに、およそ1kmにも及んだ、あおり運転の一部始終が捉えられていた。

13日午後4時半ごろの千葉県内。
買い物途中の家族が乗る車の後ろに、ライトを遠くまで照らすハイビームで近づいてくる白い車。

妻「赤信号だから、ゆっくり」

すると、車間距離を極端に詰め、急ブレーキ。
ドライバーが不気味に感じた次の瞬間、クラクションを何度も鳴らしてきた。

そして今度は、しつこくパッシングを繰り返してきた。

その後も、あおり運転をしながら執拗(しつよう)に追いかけてくる車。

車を追い抜くためか、対向車線にはみ出したかと思えば、挑発するかのような蛇行運転まで。

再びクラクションを鳴らしたり、パッシングをするなど、いやがらせ行為を続けた。

妻「警察に電話しよう」
夫「いいと思う」

被害に遭った車に乗っていた、女性はあおり運転の恐怖を語った。

あおり運転の被害に遭った女性「やっぱり怖かったですね、手が震えちゃいました。理由がよくわからないので、それが恐怖につながりました」

女性は、すぐに警察に通報。
あおり運転をした車は、その場から立ち去ったという。

しかし、その後の警察の調べで、ドライバーは60代の男性とわかった。

あおり運転の被害に遭った女性「窓を開けて、肘を乗せて運転したりっていうのは見ました。明らかにイライラはしているんでしょうけど」

では、あおり運転のきっかけは何だったのか。

あおり運転をされる前のドライブレコーダーを見ると、側道から本線に合流しようとする、先ほどの車が映し出されている。

道から合流させてもらえず、腹を立てたとみられる男性は、およそ1kmにわたって執拗なパッシングなどのあおり運転を繰り返していたという。

男性はその後、パッシングやクラクション、蛇行運転など、およそ1kmにわたってあおり運転をしたという。

あおり運転の被害に遭った女性「信号が変わるたびに、クラクションをブーブー鳴らしていた。ずっと、どこまでやるのかなっていうのと、しつこいっていうか怖かったです」

警察は、あおり運転を行った60代男性から話を聴いて、くわしい状況を調べている。
とありました。

こんなに怒りをあらわにするなんて、撮影車側一体何をしたんだ!?と思ったのですが、側道から本線に自分のタイミングで入れなかっただけでした。これじゃ確かに理由わからんとなりますわー。
このオッサン、たったこれだけで怒り心頭とか、どうかしてるぜ!!もうチャリでも漕いでろよ!!!!