CIVIC TYPE R Limited Edition_suzuka1
7月9日、鈴鹿サーキットで、ホンダが「CIVIC TYPE R Limited Edition」の最終性能評価のための走行テストを行い、FFモデルで最速となる、2分23秒993のラップタイムを記録しました。その際の車載カメラ映像が公開されました。
CIVIC TYPE R Limited Edition 鈴鹿アタック Vol.1 走行テスト 車載動画


おめでとう!

公式サイトによると、最速ラップタイムを支えた技術としては
・Limited Edition専用のBBS製20インチ鍛造アルミホイールを採用し、バネ下重量を軽量化
・サーキットパフォーマンスに優れたハイグリップ20インチ専用タイヤ(ミシュラン パイロットスポーツ Cup2)を適用
・アダプティブ・ダンパー・システムとEPSの専用セッティング
との事。タイヤが一番重要な気がするのですが、20インチの必要性に個人的にはハテナマークがついてしまいました。18インチくらいのほうがもっとバネ下軽量化できるのではなかろうか。タイヤサイズが不明なんですよね。ひょっとして現行より幅広入れるための20インチなのかなあ。

あと、ちょいちょいしくっているんで、もう少しタイム上げられそうな気が・・・。

もう一本の動画はこちら
CIVIC TYPE R Limited Edition 鈴鹿アタック Vol.2 ドキュメント動画 「Never Stop Evolving」


このCIVIC TYPE R Limited Editionは、秋に日本国内で200台限定で発売される予定です。