ルイス・ハミルトンの優勝で、ここモナコでも強さを見せつけたメルセデスチーム。レッドブル・ホンダのフェルスタッペンがハミルトンを攻め続け2位でチェッカーを受けましたが、ペナルティで5秒加算され4位に。残念ながら表彰台に上ることができませんでしたが、ホンダエンジン勢4台すべてが入賞し日本人的には喜ばしいレース結果となりました。そんなモナコGPでしたが、こんな危険なアクシデントもありました。
After this incident, I’m just very happy with the outcome of my day. That we all can go back home safe and sound with our families. For the safety of the marshals I hope it never happens again! 🙏 #MonacoGP #Checo11 pic.twitter.com/PP8Me3Frlz
— Sergio Pérez (@SChecoPerez) 2019年5月26日
ギリギリすぎる
ペレス自身のツイッターに公開されたオンボード映像。非常に危険なシチュエーションでした。ペレスはチームラジオで「あのマーシャルは何を間違っていたの? 僕は彼を殺してしまうところだった」と語り、レース後ふたりのどちらも轢かずに済んだことは幸運だったと語っています。