4月17日、日産自動車は、「NISSAN GT-R」の2020年モデルを発表しました。これにあわせて「NISSAN GT-R NISMO」の2020年モデルと、50周年記念モデルとなる「NISSAN GT-R 50thアニバーサリー」と「フェアレディZ 50thアニバーサリー」が公開されました。早速「NISSAN GT-R NISMO」2020年モデルの映像が日産公式YouTubeチャンネルに公開されています。
【GT-R】 #NissanGTR #NISMO 2020年モデル
様々な改良
まずは外観から。ルーフ、エンジンフード、フロントフェンダーにカーボンを用いて車両をさらに軽量化。ルーフの黒は流行りのツートン化か?と思ったらこれカーボンだったんですね。これらで約10.5kgの軽量化を達成しているとのこと。フロントフェンダーにはエアダクトが付き、デザイン面でもアクセントになっています。大径化した新開発のカーボンセラミックブレーキローターと専用の高剛性キャリパー、軽量化したレカロシートで約30kgの軽量化を果たしているとのこと。 ブレーキローターでけえ~!
エンジンはIHI製のNISMO専用GT3タービンを装備しレスポンスを向上。最大出力は600hp。
GT-R NISMO 2020年モデルは5月中旬から先行予約受付開始。価格は今のところ未発表ですが、これだけの新装備なので大分お値段は高くなりそうです。2000万超えるかも?
ただ、このプロモーション映像で気になったのは、なぜウェットで撮影したのか?という点。ドライのほうがもっと速さとかアピールできたのではないでしょうかねー。
様々な改良
まずは外観から。ルーフ、エンジンフード、フロントフェンダーにカーボンを用いて車両をさらに軽量化。ルーフの黒は流行りのツートン化か?と思ったらこれカーボンだったんですね。これらで約10.5kgの軽量化を達成しているとのこと。フロントフェンダーにはエアダクトが付き、デザイン面でもアクセントになっています。大径化した新開発のカーボンセラミックブレーキローターと専用の高剛性キャリパー、軽量化したレカロシートで約30kgの軽量化を果たしているとのこと。 ブレーキローターでけえ~!
エンジンはIHI製のNISMO専用GT3タービンを装備しレスポンスを向上。最大出力は600hp。
GT-R NISMO 2020年モデルは5月中旬から先行予約受付開始。価格は今のところ未発表ですが、これだけの新装備なので大分お値段は高くなりそうです。2000万超えるかも?
ただ、このプロモーション映像で気になったのは、なぜウェットで撮影したのか?という点。ドライのほうがもっと速さとかアピールできたのではないでしょうかねー。