See Thru Rotary Engine MAX RPM
モックアップやカットモデルで内部がみられるようになっているエンジンを自動車ショーなどで見たことがある方もいらっしゃると思います。でも実際に動いているエンジンの内部を見てみたいですよね。そんな好奇心を満たすため、持ち前の技術力と機材で実際に可視化させた小型のエンジンを組み、動画を公開しているWarped Perceptionさん。可視化したロータリーエンジンを制作し、どれだけ回るのか試してみたそうです。
See Thru Rotary Engine MAX RPM - 29000 (Wankel Engine)


すんげぇ~

10分弱の映像でしたが、興味深く見れました。
この人の凄いところは実際にエンジンを作っちゃうところもさることながら、きちんと検証を行うところですね。今回も「回転数高すぎる!」とレーザーデジタル回転計タコメーターの故障を疑ったり、4Kカメラで超スロー映像を撮影し、1フレ当たりの回転数を確認しています。
海外のユーチューバーさんはやることがハイレベルですなー。