2017 Japanese Grand Prix Qualifying Highlights
10月7日午後3時から行われたF1GP2017 日本グランプリの予選ハイライト映像です。
2017 Japanese Grand Prix: Qualifying Highlights


ハミルトン驚速

Q1ではボッタスはスーパーソフトタイヤでアタック中、デグナーの先でコースオフしあわやクラッシュというシーンが。
残り時間1分20秒を切ったところで、ハースのグロージャンがS字でクラッシュ。これにより赤旗中断となりそのままQ1終了。

Q2は、ハミルトンがスーパーソフトタイヤでコースインし1分27秒819をたたき出し、鈴鹿のコースレコードを更新。マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは10番手タイムを出し、何とかQ3に進出。

Q3では、ハミルトンが第1セクターで流れるような走りをみせ、Q2でだしたコースレコードをさらに更新する1分27秒345を早々にたたき出します。残り時間3分でハミルトンは第1セクターでさらにタイムを短縮し、最終的に1分27秒319と3度目のコースレコード更新でポールポジション獲得。ボッタスが1分27秒651でメルセデスがワンツー。3位フェラーリのベッテル、4位にレッドブルのリカルド、5位レッドブルのフェルスタッペン、アロンソは10番手でした。

ハミルトンは鈴鹿で自身初ポールだったんですねー意外でした。

なお、パワーユニットの交換でフェルナンド・アロンソは35グリッド降格で決勝は最後尾スタート、カルロス・サインツJr.は20グリッド、ジョリオン・パーマーは20グリッドの降格、そしてバルテリ・ボッタスとキミ・ライコネンはギヤボックスの交換で5グリッド降格がすでに決まっています。

決勝レースではどんな結果が待っているのでしょうか!?ドライバーズパレードも楽しみですね!オンタイムでTV観戦したいと思います。